EVパワーステーションってやつ


僕の家には、EVパワーステーションがあります。

?何それってなりますよね。

簡単に説明すると、EVは電気自動車のことで、EVに充電したりEVのバッテリーを蓄電池として家庭用電源として使うシステムです。
Vehicle to Home(EVから家へ)をもじってV2Hとも呼ばれています。
使っているV2Hは、ニチコン製VCG−666CN7です。

僕の家には、太陽光発電パネルがあり、EVは日産LEAFに乗っているので、電気代節約にために使わないともったいないと思いこのV2Hシステムを導入しました。

ちなみに、一般的に販売されている据え置き型畜電池の容量は5KWですが、LEAFは40KWあるので8倍の容量があります。
(LEAFのe+なら60KW、アリヤやテスラなら90KWもあります。)

これだけの容量があるので、車を使わない日はEVから家に電気を供給するので電力会社から電気を買う量が減り電気代の削減に繋がるわけです。
当然、車を使っている時は、太陽光発電からの電力供給と足りない分を電力会社から買って電気をまかなっています。

日中は太陽発光発電から給電された電気を家で使い、余剰電力はLEAFに充電するんです。
以前は余剰電力を電力会社に売電していましたが、今は余りはLEAFに充電しています。

だから、オール電化住宅で太陽光発電パネルがありEVを持っている方には、V2Hはおすすめです。

あとは、もしも災害で停電になった場合、V2HでEVと家が繋がっていれば数日はEVから家に給電できるので安心です。

今は、余剰電気を売るより、使う時代です。




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